最近セッションに来てくださる方々から、ブログを連続で書いていることについてよく聞かれます。そうなんですよ〜まあまあ続いているでしょう?
こういうご時世、少しでも私にできることをしようと思ってと、ご質問には答えているのですが、皆さんにとってお役に立てそうなことは何か?と考えた末に、私の“気づき”や“気づく方法”をシェアすることだと思いついたわけです。
我ながら私はよく気づく人なのです。それは気配りが上手という意味ではなく、周囲に起きていることとか、モノや人の因果関係などに敏感で、あ、今何かが起きたとか、ああ、そうか、そういうことだよねと腑に落ちることが日常的にとても多いのです。
サンスクリット語で、“修行”という言葉には“気づく”という意味があることを思えば、私の日常は修行の日々みたいなものですね
というわけで、私のブログが皆さんの何らかの「気づき」を生むヒントになれば嬉しい
先日もブログに書いたように、太陽系を司っておられる神様方は太陽の神性エネルギー層(神界)におられると私は思っています。そして、その太陽の神性エネルギー層は宇宙に存在する別の星の神性エネルギーともつながっているのではと想像しています。
なぜなら、エネルギーの法則として、遡れば神性エネルギーもそのまた上位のエネルギーからもたらされているであろうからです。太陽の神性エネルギー層におられる(と私が思う)セオリツヒメ様がよく言われるようにシリウスのエネルギーが強い女神様ということなら、エネルギー的には太陽の上位界にシリウスが存在すると想定するのが自然ですね。そうした神様方は地球におられる神様方と連動してお働きになりながら、地球の人々の魂を見守り成長させるために尽力されているのだと思います。
実は私は、地球は太陽から生まれたと確信している人なので、地球から見たら太陽は親も同然、太陽神界に住まわれる神様方が地球人を愛し見守って下さるのも自然な流れなのです。私はかつて携帯で太陽の不思議な写真を撮った時、なんだ?と思った瞬間に宇宙に教えられました。「太陽は地球と親子」、「シリウスと太陽はそのまた親子」・・そのメッセージ(これも“気づき”。テレパシーのような感じ)で、それまでの神秘体験のいろんなことがまた繋がりました。
それが「真実」なのかどうかは関係ありません。
私にとってそれは、私が受け取り感じたことを現実に役立てるにはどうすればいいかという問題。その結論が「みんなが幸せになるために、私は私ができることをする」でした。なぜなら、その時私が太陽を見ながら涙したのは、まさに親が子を見守るような慈愛のエネルギーが痛いほど伝わってきたからでした
たとえカメラのいたずらだろうと、それが真実かどうかではなく、それを自分はどう感じたのか、どう思ったのかが大事です
セオリツヒメ様のエネルギーは今まさにこの地上近くで、地球の人々のために盛んに働いておられます。トネリコ仲間にもセオリツヒメ様に関心を持つ人がとても増えてきていますが、それも「似た周波数のエネルギーは引き寄せ合う」という証明なのかも知れません。
そして、誰もが無意識レベルでは、世直し的に働いてくださっているセオリツヒメ様の御加護のエネルギーに気付いているということではないでしょうか。
これからはますますセオリツヒメ様のエネルギーが強く働くようになるでしょう。縄文時代の人々を見守っておられた女神様のエネルギーが再び新しいカタチで現代に蘇るのだと思います。なぜなら、それが今こそ必要だから
そんな神様方のサポートを力に変えながら、私たちが自力で新しい世界観を作り上げなければならない時代がやってきたのです。もちろん、昔と同じようではいけません。縄文期からすでに何万年も経過した今の時代にかつてと同じことをしていいわけがありません。なぜなら、縄文の人々もまたそのまま永遠の愛の歴史を紡ぎ通せたわけではなく、歴史の波に翻弄され忘れ去られつつ、今までじっと復活の時を待ちわびてきたのですから
そういうわけで、私は私のできることを頑張るのみ
それが宇宙に喜んでもらえるとしたら、それ以上の喜びはないのですから